【室内 ラッチ交換 神奈川県横浜市】
「扉が開けられない！」
室内の扉が開けられない、閉まらない、ラッチと言われる部品の動作不良により起こるトラブルがあります。
弊社でも毎週お問い合わせがあり解錠、修理、交換等行っています。
レバーやノブも経年劣化により、金属疲労、摩耗から破損や動作不良が起きてしまいます。
使用頻度にもよりますが、ラッチ部分の故障では約１５～２０年程使用されているケースが多いです。
壊れてしまうと、閉じ込められる等最悪なパターンになる事もあるので覚えていて欲しいです。
今回は横浜市で２件ラッチ交換を行ってきたのでご紹介。
〇横浜市青葉区 「レバーが下がって戻らない」
壊れ方もいろいろありますが、今回は内部のバネが弱ってしまいレバーが下がったままになり閉められない状態です。
ラッチも種類が色々あります。
本日お伺いさせて頂いた現場ではKAWAJUNのラッチケースがついておりました。
扉の横から見える部品ですね。
ラッチと言われる部分が引っ込んだままになっています。
約２０年近く使用との事で、バネの経年劣化からこのような状態になっています。
ケースを交換すれば元通りに使用する事が出来ます。
新しい部品を取り付け。
ラッチが戻りましたね、これで今まで通り又使用が出来ます。
〇横浜市旭区「レバーが動かない」
次はレバーが動かなくなり、扉を閉める事も出来ない状態の故障です。
扉が開いているのが不幸中の幸い、閉じ込められたり開ける事が出来ないと大変ですからね。
内部で部品が割れて、ラッチが固まってしまっておりました。
毎日使っているレバーなので、金属疲労が蓄積されて割れたようです。
そんなことあるの？と初めて見る方にはよく言われます。
毎週問い合わせがあるくらいの頻度であり、よく見かける症状です。
割れていなくても、レバーの不可により部品が変形していたり、内部でかけている事があります。
こちらも新しい部品に交換して完了です。
ムラコシと言われるメーカーのラッチになります。
ラッチの交換は扉が開いていれば、比較的簡単に交換できるものが多いです。
壊れて開かなくなる前に、違和感、異常を感じた時はお問い合わせをしてください。
Re-Visionロックレスキューサービス 湯峯和士
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