「リビングのドアが勝手に開いてしまうので治して欲しい」
リビングドアのレバーが下がりっぱなしなので治して欲しいとのご依頼を頂き、大阪府大阪市都島区までお伺いになります。
暖房を入れていても扉が開いて寒いので早めに修理をして欲しいとのご希望でした。
レバーが下がったままになる症状はラッチが原因と思われます。
部品の品番も書いている事が多いので、お客様に見て頂き商品を特定します。
部品は弊社で標準在庫品だったのでラッチが原因であればすぐに治せます。
お客様にもお伝えし、早速ご訪問させて頂きました。
現場はマンション居住部のリビング扉。
お伺いしていたレバーは垂れ下がっており、側面から見えるラッチも引っ込んだままになっておりました。
KAWAJUN LW
ラッチケース内部のバネが経年劣化により力がなくなっており、レバーを支えられなくなっておりました。
運悪くバネが千切れてしまったりすると扉を開けられなくなったりもするので注意が必要です。
今回は扉が開いていた為、見えているビスを外して入れ替えれば元に戻ります。
部品を取りはずしていきます。
レバーと側面のビスを外せばラッチケースを取り出せます。
長座の緩みもあった為、表面のカバーも外してしっかり固定します。
左側が新しい部品になります。(写真を撮る時に片方の部品が上下逆になってしまいました(-_-;)
KAWAJUN LJ
品番が変わりましたが、同サイズで代替が出来る商品です。
外した手順と逆の手順で取り付けました。
レバーがしっかりと持ち上がり、ラッチも出ていますね。
作業時間は約10分程。
お客様にも確認を頂き作業完了です。
素早い対応に感謝して頂けたので良かったです(*´▽`*)
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