自分で修理！落とし穴【東淀川区 鍵修理】
Re-Visionロックレスキューサービスの寺本龍次です。
自分で鍵を修理しようと外したら、元に戻せなくなった
とのことで、現地に急行しました。
シリンダー(鍵穴)は外されている状態で、見た瞬間に違和感・・・
本来の姿がこちら
到着して目の当たりにした姿がこちら
TOSTEM/LIXILのシリンダーですが
明らかに違いますよねｗ
蓄光リングとその中にあるはずのシャッターがとれている！
しかもシャッターに関しては、バラバラになっている・・・
私自身もあまりやったことのない組立修理ですが、持ち前の器用さで成功させることが出来ましたｗ
【お客様の声】
夜遅くて対応できるところがあるのかと心配でしたが助かりました。
修理だけじゃなくて交換も選択肢に入れてもらえたので納得して作業内容を選ぶことが出来ました。
もう自分では触りません。
【自分で直す際の注意点と落とし穴】
鍵に油を挿したり、鍵の取外しをしたりされる方が多くいらっしゃいます。
例えば取外取付に関して言えば、大体ドライバーだけあれば出来ますので作業内容だけ考えれば一般の方でも難しい作業ではありません。
しかし、内部の構造はかなり複雑です。手順を１つ間違えると元に戻せなくなったり、ビスも途中までしか緩めてはいけないものがあったりと、初見で判断できるものではないです。
ご自身で修理される場合は正しい情報を元に知識を入れてから行うようにしてください。
修理しようとして失敗したことで、本来より余計にお金がかかることもあります。
怖いですねｗ
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