Re-VisionロックRe-Visionロックレスキューサービスの湯峯和士です。
「スーツケースの鍵が壊されて開かない」
スーツケースの解錠ご依頼を受け、大阪府東大阪市へお伺いとなります。
まずはお客様へどういった状況なのかをお伺い。
海外旅行から帰ってきた時に、検疫所に預けていたスーツケースの鍵が壊されて返ってきた。
使っているのがTSAキー付きの物で、壊されるとは思っていなかったとの事でした。
鍵穴が壊されて、穴の向きも変な方向に向いてしまっています。
しかも、鍵穴を壊しているのに開かなくて、中身を見られていない様子。。
〇TSAロックとは、
アメリカ運輸保安局によって認可、容認されたものです。
通常、状況により中身の目視検査が必要になり、鍵のかかったスーツケースは破壊されても持ち主は
文句が言えないようにルールがあります。
しかし、TSAロックはそのような被害を防ぐ為に、係員が鍵を開けられるシステムになっています。
お客様は航空会社へ連絡しており、費用の負担等はして頂けるよう確認をとっているとの事でした。
なぜ無理にこじ開けようとしたのかが不明です(-_-;)
修理まで航空会社でしてくれるとの事で、鍵の部分のみを工具を使い解錠。
割れているのでドリルも使う覚悟でしたが、割とあっさりあきました。
中にはやはり検査済みのカード等無く、開けられなかったみたいです。
壊すだけ壊して連絡をしてこないっていうのはどうかと思いますよね(汗
【運営会社】
Re-Vision合同会社
〒536-0006 大阪市城東区野江2-16-25-106
【ご依頼先】
TEL: 06-6167-6460
大阪のみではなく
関西(兵庫県、奈良県)、関東(東京都、神奈川県)を中心に稼働しておりますのでまずはお気軽にご連絡ください。