Re-Visionロックレスキューサービスの湯峯和士です。
「扉があけにくいので見て欲しい」
ご依頼を受けて大阪府大阪市旭区までお伺いになります。
本日は室内扉のラッチ交換になります。
「扉が開かなくなった」「鍵はないのにあかない」「レバーは動くけど開かない」
等の緊急で扉開錠のご依頼がある時には、ラッチ故障が原因となっている事が多いです。
今回のお客様は違和感を感じて、扉が開いている状態で呼んで頂けたので開錠作業もいらず、
緊急で慌て事もありませんでした。
正直なところ珍しいパターンです。
多くの方が壊れて開かなくなるまで使用されるので、素晴らしい判断です(^^)
閉じ込められる、開かない等、非常に負担がかかってしまいます。
お客様に商品と料金のご説明をして作業となりました。
GIKEN 8ST
よくあるタイプなので常備もしています。
写真右側、バネも取れていて、結構危ない状態でした(-_-;)
大きなトラブルが起こる前に交換が間に合ってよかったです。
動作確認。
扉やストライクのズレも必要に合わせて調整。
お客様にも最終確認していただき完了です。
何事も早めに対策するのが大事ですね。不具合、不調を感じたら早めにご連絡ください。
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