【扉が開かなくなる ラッチ交換 神奈川県横浜市青葉区】
「扉が開かなくなる」
暑い季節になってきました。
家の中でも熱中症にならないよう気を付けないといけない季節ですね。
今回は、弊社でも季節関係なくご依頼があるラッチ交換についてご紹介です。
ラッチと言われる部品ですが、開閉する扉、レバー、ノブに関わらず必ずと言っていいほどついている部品です。
こちらの部品が壊れてしまうと、扉が開かなくなってしまう危険性があります。
この時期に、室内に閉じ込められると非常に危険です。
熱中症で緊急搬送されたり、警察や、ご家族様からのご依頼で安否確認にお伺いすると中で倒れられている事などもあります。
マンションのトイレの扉ですが、閉じ込められると窓もなく助けも呼べない為、特に注意して欲しい場所です。
扉の横から見える部品がラッチです。
レバーを下げても動かない、押しても動かない、開け閉めがしにくい等の症状が出ればすぐに交換をしてください。
15～20年が交換の目安です。
こちらの部品のみ交換する事で、閉じ込められる危険を回避できます。
ホームセンターでもある程度のメーカー品も売っており、比較的簡単に交換出来ます。
DIYされる方は手順をしっかり守って交換をしてください。
必ず、取り付け中は扉を開けた状態で、動作確認まで行ってから扉の開閉を最後に外からまずは行ってください。
プラスドライバー1本で、約5分程で作業は出来ます。
「今まで使っていて壊れていないから大丈夫」ではありません。
一生使えるものではありませんので、何か違和感を感じた時は、お早めに連絡を下さい。
弊社に限らず、緊急対応をしている鍵屋さんは閉じ込められて出られないという案件が入ります。
危険は事前に取り除く事が出来ますので、一度でも良いので家の扉の点検をしてみてください。
お見積りは無料でお伺いしておりますので、お気軽に連絡をしてください。
Re-Visionロックレスキューサービス 湯峯和士
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