【トイレに閉じ込められた ラッチ交換 神奈川県川崎市宮前区】
「扉が開かなくなってしまう」
トイレの扉を閉めると開かなくなってしまうとの連絡を頂き、神奈川県川崎市宮前区までお伺いになります。
何とか外に出る事が出来、扉は開けっ放しにしているとの事で一安心。
レバーを下げても横の金具が動いていないとの事で、ラッチが故障していると思われます。
早速お伺いして解決しに行きます。
お客様に症状をお伺いしながら部品を調べていきます。
築25年程たっているマンションで、部品の交換等した記憶はないとの事でした。
GIKENの商品がついておりました。
レバーを下げても、側面から見えるラッチが動作せず、扉を閉めると開かなくなってしまう状態でした。
一度閉じ込められ、ガチャガチャ力を入れていて何とか脱出出来たとの事です。
今回はご家族様もいたので、誰も助けを呼べない状況ではなかったのですが、一人暮らしで中に閉じ込められると大変です(-_-;)
部品を詳しく調べたところ、レバーや座には問題はなくラッチ交換で修理が可能です。
お客様に料金と合わせて説明し、すぐに作業する事になりました。
GIKEN ８ST
取り外すと部品は破損しておりました。
外れてはいけない部分も外れており、経年劣化による金属疲労が原因です。
25年変えて無いとなると、持った方です。
メーカー対応年数は１０年と言われてますが、使用頻度にもよりますが１５～２０年でこのような症状になります。
新しい部品を取り付け、お客様と動作確認を行い完了です。
見た目も変わらず、無事に即日作業が出来ました(^^)
２０年以上使っていたので、壊れると思わなかった仰っておりました。
動作する部品は必ず壊れます、閉じ込められる、開かなくなると費用面でもご負担が増えてしまいます。
良く使う扉等は、１０年を目安にメンテナンスや、動作不良が無いかを確認する事をお勧めします。
お見積り、調査等は無料でお伺いしております。
写真や、電話でのお問い合わせも受けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
Re-Visionロックレスキューサービス 湯峯和士
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